若手実力派シンガーのチャーリー・プースが、セレーナ・ゴメスと一時期交際をしていたことを告白。交際が長く続かなかった“とある事情”についても語った。(フロントロウ編集部)

チャーリー・プースがセレーナ・ゴメスの一面を暴露

 今年5月に待望のニューアルバムが発売されるシンガーのチャーリー・プースが、シンガーのセレーナ・ゴメスと一時期交際していたことを米Billboard誌のインタヴューで告白。

 2人が過去にコラボした大ヒットシングル曲「ウィ・ドント・トーク・エニモア」の話をしていた流れで、交際の事実を明らかにした。

画像: チャーリー・プースがセレーナ・ゴメスの一面を暴露

「ヒミツを暴露するつもりはないけど、曲の内容に現実味が増すのは(誰かと誰かが交際している)舞台裏で実際に何かが起きていたからなんだ。まさにそれが僕とセレーナのあいだに起きたことだった。(交際は)とても短かったけど、僕に大きなインパクトを与えたんだ。そして僕をめちゃくちゃにした。(中略)彼女の頭のなかにあったのは僕だけじゃなかったんだ。それをなんとなく知っていたし、自分がどんなことに巻き込まれているのかもわかっていた」

 さらにチャーリーはセレーナについて話す流れで、新曲である「アテンション」と「ハウ・ロング」に触れ、こうも話した。

「僕が親しくしていたある人が、実は他の誰かのアテンション(注目)を得たいと思っていた時のことだよ。それを知ってすべてを終わりにしたけど、僕の方もちょっと後ろめたいことをしちゃって、彼女が『いつから(ハウ・ロング)続いていたの?』って聞いたかもしれないということ」

 2人の交際のウワサについて関係者は「2人が交際していた事実はない」と米E!Newsの取材に断言しているが、一時期いい感じだったことだけはチャーリーの発言からも確かだろう。

 ちなみに、チャーリーが言っていた「セレーナの頭のなかにいたほかの誰か」や「実は他の誰かのアテンション(注目)を得たいと思っていた」と話すその「誰か」が「(元カレの)ジャスティン・ビーバーなのでは?」と勘繰る声もあるが果たして?(フロントロウ編集部)

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