ファンデは2色使い
セレブお墨付きのメイクアップアーティストたちをはじめ、ヴィクシーエンジェルのジョセフィン・スクライバーや、人気ぽっちゃりモデルのパロマ・エルセッサーなどもやっているファンデーションの使い方は、トーンの違う2色を混ぜて使うということ。
自分に肌色に合うファンデーションを買っても、日焼けしやすい夏など季節によって肌のトーンは変わってしまうもの。
有名メイクアップアーティストのマイ・クィンによると、豊富なカラーバリエーションでファンデーションが売られていても、じつは自分にぴったりのカラーを見つけるのは至難の業だという。
そんな意外と難しいファンデーションの悩みを解決するのが、ファンデーションの色をミックスすること。
日々の肌状態に合わせて、いつものファンデーションに暗めのファンデーションをミックスさせて肌に完璧にマッチしたカスタムファンデーションを作ってあげると、より自然でキレイな肌に仕上がる。
さらに、この2色は混ぜるだけでなく、日焼けしやすいおでこや髪の毛の境目などに、暗めのファンデーションを塗り顔の凹凸を強調することで、小顔効果を演出することもできる。
自分のファンデーションの色に疑問を感じている人なら、是非試したいアドバイス。自分に合ったトーンにカスタムできるだけでなく、使い方を応用すれば小顔効果のある肌もつくることができる。