【平昌五輪】米男性フィギュア選手、ある理由で演技よりも「お尻」に注目集まる

お尻パッド疑惑が浮上

　先週開幕した平昌オリンピックに出場する、アメリカ代表のフィギュアスケート選手のアダム・リッポンのお尻にニセモノ疑惑が浮上している。

　アメリカや日本を含む、10ヵ国が各種目の総合点を競い合うフィギュアスケート団体戦の「男子フリー」でアダムが演技を披露した時のこと。

　競技終了後、彼の演技を高く評価する声が上がる一方でアダムのお尻が大きな話題に。見事なまでにキュッと上がったお尻を見た一部のファンが、「お尻パッドをつけている？」と騒ぎ始めたのだ。

　お尻パッドとは、その名の通りヒップアップ効果をもたらすパッドのことで、よく女性セレブなどがレッドカーペットでドレスを着る際に着用していることでも知られる。

　しばらくの間、ツイッターを中心にアダムの「お尻がニセモノか本物か」という不毛なやりとりが続いたが、ついにアダム本人が疑惑について自身のツイッターでコメントを発表したことで事態は収束。以下、本人のコメント全文。

　みなさん、安心してください。アダムのお尻は100％リアルです。