全米で2月9日に公開されたばかりの、大人気『フィフティ・シェイズ』シリーズの最新作である『フィフティ・シェイズ・フリード』。かなり過激な濡れ場シーンがたくさんある同作で、ヒロインのアナ役を演じるダコタ・ジョンソン(28)が、撮影時に使用していたTバッグについて、Marie Claire誌に語った。
先日主人公のグレイ役を演じたジェイミー・ドーナン(35)が、局部を隠すための袋のようなものついて赤裸々に語ってくれたばかりだけれど、ダコタも際どいシーンの時になんとストラップなしのTバッグを着用していたことが明らかに。
ダコタはインタビューで、「のりみたいな、ねばねばしたものをつけたストラップなしのTバッグだったの。ニップルシールのボトムス版みたいな感じよ。ただ撮影中に摩擦で取れちゃうことがあるから、スタッフの人が大量にのりをつけてくれたの」と話した。
劇中では局部が見えるギリギリのラインまで映すシーンもあるので、ここまでしないと完璧なベッドシーンが撮れなかったそう。
以前にも2作目の『フィフティ・シェイズ・ダーカー』と3作目の『フィフティ・シェイズ・フリード』の濡れ場は、すべて一気に撮影されたとも明かしたダコタ。セクシーなシーンが詰まったムードたっぷりの作品だけれど、裏側はかなり大変だったよう。