次女のクロエと友人男性とともに自宅キッチンでランチを食べてようとしていたコートニー。「ジョギングに行ってきたの。必死に走ったわ」と話すコートニーに、クロエは、そんなに頑張ってエクササイズする必要は無いのにとでも言いたげな様子で、「でも、彼女って97ポンド(43キロ)しかないのよ」と友人に説明。
するとコートニーは、「でも1ポンド増えちゃったの。だから98ポンド(44キロ)よ」と訂正。「ちなみに息子のメイソンは62ポンド(28キロ)よ」と、8歳の長男と16キロほどしか差がないことを明かしていた。
現在38歳のコートニーは、カーダシアン家の姉妹の中でも最も身長が低く、小柄な体型。長男のメイソンのほかにも、長女のペネロペ、次男のレインと3度の出産を経験しながらも、筋肉がほどよくついた美ボディをキープしていることで知られている。
子育ての合間に「必死に走って来た」と話している通り、日頃からスリム体型を保つために並々ならぬ努力をしているコートニー。身長152㎝で44キロというと、BMI(※)指数は19となり、日本で言うと痩せ型とも肥満のちょうど中間である「普通体型」に。
※ボティマス指数。体重と身長の関係から算出される、肥満度を表す体格指数。
海外ではコートニーの体型をヤセすぎと考える人もいるけれど、何よりも大切なのは、彼女自身が自分で満足し、健康な体をキープするということ。
つい最近、妹のキムがウエストのサイズが「60センチ」であることを明かして話題となっていたけれど、カーダシアン家の姉妹たちが何の気なしに自分の体重やスリーサイズを明かすことができるのは、やっぱり彼女たちが自分のボディに自信がある証拠。