セレーナ・ゴメスがプロデュースしたことでも話題を呼んだ、Netflixオリジナルドラマ『13の理由』で主演ハンナを演じたキャサリン・ラングフォード(21)は、第75回ゴールデン・グローブ賞のドラマ部門で主演女優賞にノミネートされ、若いながらもその演技の才能が評価されている。
新作映画で血まみれに!?
そんなキャサリンは、現在カナダのバンクーバーで新作映画『スポンティニアス(原題)』というSF映画を撮影中。高校生役を演じるキャサリンの撮影の様子を見てみると、「一体これは誰!?」と思うほど衝撃的な姿だった。その姿とはこちら。
なんと全身血まみれ! 目を見開いてひたすら茫然としているキャサリンだけれど、それもそのはず。映画『スポンティニアス(原題)』はキャサリン演じる高校生マーラの周りで、なぜか周りの人たちが爆発するという不可思議な爆発現象を描いた作品。
もしかしたらこの血まみれになっているキャサリンは、目の前で人が爆発した姿を目撃してしまった直後なのかもしれない。
ほかのシーンでは、血まみれのキャサリンではなく、ブロンドのカーリーヘアでトラックを運転する姿も。
『スポンティニアス(原題)』の公開日はまだ未定。共演には、ドラマ『リバーデイル』で知られるヘイリー・ローが出演している。