女遊びをする「理由がない」
映画『ベイビー・ドライバー』などの出演作で知られる注目の若手俳優アンセル・エルゴート(23)が、かつて「初体験は14歳」と暴露した米Elle誌のインタビューでいわゆる女遊びをしない理由について持論を展開した。
アンセルといえば、高校時代から交際する恋人ヴィオレッタ・コミションとのラブラブすぎる姿がたびたび取り沙汰されるが、そんな彼には“最高の彼女”がいるからこそわかったことがあるという。
「僕は信頼できる誰かと一緒にいたい。(遊びまくるよりも)そのほうが僕を夢中にさせるんだ。もしすごく好きな人がいて、セックスも最高で、一緒にいることが楽しくてしょうがない相手がいたなら、その人を自分の恋人にするのが1番合理的だろ?好きな人がいるのに、色々な女性とデートしまくってひどいセックスをする理由なんてないね」
ヴィオレッタとのノロケ話にも聞こえるが、「好きな人がいるのにほかの人とデートする理由がない」とはっきり言い切ったアンセルにファンからは「理想の恋人」といった声が殺到。意外と冗舌なアンセルによって、若手俳優の知られざる恋愛事情が明らかになった。
ちなみに、アンセルの理想の女性は「強い女性」だそうで、デートに誘っても「クラスがあるから行けないわ」とはっきり断ってくるような人がいいのだとか。