『グレイテスト・ショーマン』ほか多くの大ヒット映画に出演する女優のミシェル・ウィリアムズが、娘マチルダに再会する姿をキャッチ。
親子愛が素敵
パリ・ファッションウィークからニューヨークに戻ってきた人気女優のミシェル・ウィリアムズ(37)を、自宅前で大歓迎したのは愛娘のマチルダちゃん。
12歳のマチルダちゃんは、ミシェルを見つけると両腕を広げて駆け寄り思いっきりハグ。ミシェルもマチルダちゃんに気が付くとパッと表情が明るくなり、駆け寄ってくるマチルダちゃんをギュッと抱きしめた。
マチルダちゃんは、ミシェルと映画『ダークナイト』のジョーカー役で知られる故ヒース・レジャーとの間に産まれた1人娘。しかし、ヒースはマチルダちゃんが産まれたわずか2年後に、28歳の若さで急逝。
それ以降、ミシェルがシングルマザーとして愛する娘を大切に育ててきた。
そんな悲劇を乗り越えて強い絆で結ばれた2人の再会は、まるで映画の世界のように素敵。ますますヒースに似てきたマチルダちゃんと久しぶりに話すミシェルは、とても楽しそう。
ヒット映画に立て続けに出演する一方で、ファッションショーにも足を運ぶなど大忙しのミシェルだけれど、忙しくてもマチルダちゃんとの時間を大切にする親子の愛がひしひしと感じられる写真だった。