カニエ・ウェストがアルバム『ライフ・オブ・パブロ』を発売してから早2年。音楽界から距離を置いていたカニエだったが、ついに新アルバムのレコーディングに入ったと関係者がE!NEWSに明かした。
そんななか、新アルバムでカニエが人気ラッパーとコラボするのでは?というウワサが浮上した。そのお相手とは、現在「ゴッズ・プラン」が米ビルボードチャート7週連続1位を獲得しているラッパーのドレイク。
ウワサのきっかけとなったのが、ドレイクの専属フォトグラファーのテオ・スクドラとカニエの妻であるキム・カーダシアンが、SNSに公開した同じような雪景色の写真。
TMZによると、カニエとドレイクはアマンガニの高級ホテルに宿泊しており、カニエのチームはもちろん、ドレイクもエンジニアや作曲家、そして専属フォトグラファーのテオを連れてワイオミング州にいると報じている。
またドレイクとカニエは、2017年にデジタルで配信されたドレイクのアルバム『モア・ライフ』に収録されている「グロウ」では、コラボを果たしているだけに、今回のコラボも実現性は高い。
ちなみにカニエのレコーディングスタジオでは、キムの妹であるカイリー・ジェンナーの恋人でもあるトラヴィス・スコットやザ・ドリーム、キッド・カディといったラッパーたちの姿が目撃されている。