大ヒット中の映画『ブラックパンサー』で子役を演じていた俳優のギャラが、なんと日給10万円だったことが明らかになった。
3月1日に日本公開されたマーベル最新作『ブラックパンサー』。マーベル初の黒人ヒーローを描いた話題作とあって、海外だけでなく日本でも大ヒットを記録している。
そんな『ブラックパンサー』で、悪役を演じるマイケル・B・ジョーダンの子役時代を演じた俳優セス・カー(10)のギャラは、TMZによると、なんと日給1,000ドル(約11万円)だったという。
セスが何日間撮影したのかは明らかになっていないものの、今作の出演でもらったギャラは7,654ドル(約84万円)なので、約1週間の撮影だったことが考えられる。
10歳という若さで、一週間働いて約84万円ももらえるとは、やっぱりさすがハリウッド。