Netflixで配信中のドラマ『リバーデイル』にヴェロニカ・ロッジ役で出演し、小悪魔的な魅力の美女として人気のカミラ・メンデス。そんな彼女がデニムのお尻部分が破れるという恥ずかしい災難を意外な方法で乗り越えて話題に。
インスタグラムで報告
外出中に普通あまりなかなか破れない、デニムのお尻の下の部分が張り裂けるというハプニングに見舞われてしまったカミラ。
慌てて隠したりする代わりに、カミラはなんと、ありえない破れ方をしたデニムのお尻の写真を同行者に撮影してもらい、インスタグラムで公開。
この事故の最大の原因はブラジル系の血を引く自分のグラマラスなヒップにあるとして、カミラは「このジーンズを履かんとするブラジル系のお尻たちよ、望みを捨てよ」とあえて仰々しい口調でユーモアたっぷりにコメント。
さらに、英語で同じスペリングとなる「rip(破れる)」と「R.I.P.(Rest In Peace/安らかに眠れ)」をかけたハッシュタグを添え、お気に入りのデニムに別れを告げていた。
ちなみに昨年からセレブたちの間で、お尻の下の位置にダメージが入ったデニムが流行しているが、カミラの場合は、とくに狙ったというわけではないよう。
普通なら恥ずかしがったり、ショックを受けてしまいそうな出来事にもかかわらず、潔く笑いに変えたカミラのこの行動には、爆笑が巻き起こるとともに、彼女と同じく「大きめのお尻が収まるジーンズがなかなか見つからない」という女性たちの共感を得ている。