「腹筋」にラブコール
3月末の日本公園に合わせて一緒に来日し、桜前線真っ只中の日本を満喫したことで復縁説が濃厚となっているケイティとオーランド。
ツアー公演のステージから客席で見守っていたオーランドに向けて、思わず胸がキュンとするような愛のメッセージを送っていたケイティだったが、SNS上でも彼にラブコールを送っていたことが明らかに。
そのラブコールとは、オーランドが5月から主演する舞台『キラー・ジョー』に向けて、肉体改造に本気で取り組むと決意表明したインスタグラム投稿に対してのもの。
2011年にはアカデミー賞受賞俳優のマシュー・マコノヒ―主演で映画化されたこともあるダーク・コメディ小説を舞台化する同作で、「殺し屋としての裏の顔を持つ警察官」という危険な男を演じるオーランド。
役作りへの意気込みとして、過去の自分史上最高の仕上がりのボディだった頃の上半身裸のショットを公開し、「昔あそこまでできたんだから、これからだってできるはず」と、当時のような肉体をもう一度目指すことを宣言した。
このオーランドの気合い充分な投稿にファンたちから声援が押し寄せるなか、ケイティもこうコメント。
「あら、私、ちょうど洗濯に使う洗濯板を探していたところなのよ」
ケイティは、英語ではバキバキに割れた美しい腹筋のことを「Washboard ab(ウォッシュボード・アブ)洗濯板のような腹筋)」と呼ぶことになぞらえて、オーランドがさらに引き締まった腹筋をゲットする日が待ちきれない様子でユーモア溢れる発言をしていた。
SNS上で堂々とラブコールを送るようにまでなったところを見ると、ケイティとオーランドの復活愛がどんどん加速していることは明らかなよう。