メーガン・マークル、女性が隠したがる「アレ」を隠さない姿が共感呼ぶ

女性なら隠したい「アレ」を隠さない

　3月末に北アイルランド最大の都市ベルファストを訪れたヘンリー王子とメーガン。1849年創業の老舗パブ「クラウン・リカー・サルーン」で昼食をとった2人は、その姿を一目見ようと建物の外に集まった人々の声援に手をふったり、握手を交わしたりと笑顔で応えていた。

　早くもロイヤルファミリーの新メンバーとしての人気ぶりを発揮している現在36歳のメーガンだが、このときの彼女の姿をとらえたある1枚の写真が注目の的に。

　その写真とは、無造作にまとめられた彼女の髪の分け目あたりに生えた1本の白髪をとらえた1枚。

　光の加減で偶然撮れたショットの可能性もあるため、フロントロウでは、同日に撮影されたほかのアングルの写真も確認してみたが、別のショットでもメーガンの額すぐ上の同じ位置に白髪があるのが確認できた。

　白髪といえば、加齢の象徴というイメージが強く、他人に見られるのを嫌い、染めたり抜いたりする人が多い。そんななか、メーガンは、とくに処理をすることなくそのままに。顔のすぐ上の位置にあることから考えて、鏡を見れば自分でも気づくはずであり、意図的に手をつけなかった可能性が高い。

　以前はメイク担当に「そばかす」を隠さないナチュラルメイクをリクエストしていたメーガン。ロイヤルファミリーの新たな一員として世間からの視線を一身に集めている彼女が、あえて自然体の姿で公の場に登場する姿に好感を抱く人が続出している。