女優のブレイク・ライブリーが幼い頃に受けたいじめと、当時つけられて嫌だった「あだ名」について明かした。
世界140カ国以上で50年近くに渡って愛され続けている子供向け教育番組『セサミストリート』。幼い頃から同番組のファンで、夫で俳優のライアン・レイノルズとの間に誕生した2人の娘と一緒に今でもよく観ているというブレイクが、昔からの夢を叶え、同番組に出演を果たした。
人気キャラクターたちと楽しそうに踊る撮影中の様子をインスタグラムで公開したブレイクは、お馴染みのビッグバードとのツーショット写真も投稿。
この写真には、ちょっぴり胸が痛くなるような、ブレイクが子ども時代に受けたいじめに関するコメントが添えられていた。
幼い頃から背が高く、金髪だったブレイクは、小学校時代、周囲の子どもたちから「ビッグバード」とあだ名をつけられて、からかわれていたことを告白。
今ではそんな苦い思い出も受け入れることができた様子のブレイクは、「かつては自分を傷つけていたものと、親友になったわ。乾杯!」とポジティブなメッセージも添えていた。