シンガーのブルーノ・マーズは売れない時代にどうやって生活費を稼いでいた!?

ギャンブルで得たお金を生活資金に

 先日、計4日間に渡る来日公演を大盛況で終えたブルーノ・マーズ(32)だが、そんな彼にも泣かず飛ばずの“売れない時代”があったことをご存じだろうか?

画像1: ギャンブルで得たお金を生活資金に

 高校を卒業後、故郷のハワイを離れてエンターテインメントの聖地ロサンゼルスへと移り住んだブルーノは、すぐにレコード会社と契約を結ぶも、わずか1年で契約を解消されてしまいデビューの道を絶たれることに。

 その後、シンガーとしてブレイクするまでのあいだソングライターとしてほかのアーティストに曲を提供することになるのだが、安定した収入を得るまで、ブルーノはある事をして家賃等の生活費を稼いでいた。

 彼が収入を得るための手段として選んだのは、ポーカー

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 その頃のことについて、ブルーノは英トーク番組「スカルヴァン・TVショー」に 出演した際にこう語っていた。

 「昔はよくポーカーをやっていた。その頃は、(ポーカーで稼いだお金で)家賃を払っていたんだ。でもある時からやめた。(中略)幸運が続いたことがあったんだ。けれど、それもいつかは終わる。一時はたくさんあったお金もそのうち底をつき始めて、そうこうしてるうちに、車の修理費や医療費やらでどんどんお金が無くなっていった」

 「これでは生活していけない」と気づいて、ギャンブルを生活費の当てにするのをやめたというブルーノ。こうした売れない時代を経て彼がその後どうなったのかは、みなさんご存じの通りだ。

 ちなみに、アメリカではプロのポーカープレイヤーは憧れの職業の上位に入るほど人気で、多額の賞金を稼いで億万長者になる人がゴロゴロいる。

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