ニューヨークの人気ヘアサロン「ポール・ラブレーク・サロン&スパ」のヘアスタイリストであるミア・シルヴェーリオは、「眠っている間にトリートメントを行うのは、乾燥した髪や傷んで枝毛ができている髪には一番のヘアケア法よ」と米メディアStyleCasterのインタヴューでコメント。
1.レモングラスオイルでトリートメント
ミアがオススメする眠っている間にできるトリートメント法は、殺菌作用と皮脂バランスを調整する作用があるレモングラスオイルでのケア。
レモングラスオイルの入ったボトルを湯煎で温めたら、オイルを毛先や頭皮にまんべんなく伸ばす。オイルをなじませた髪をお団子にしてまとめ、オイルが枕につかないようにシルクやサテンなどデリケートな素材のスカーフで頭部を覆って就寝。
翌朝、オイルがついたままの髪にシャンプーをつけ、シャワーで洗いながすだけでサラサラの髪に仕上がるという。
2.就寝中のまとめ髪は、ゴムよりシュシュ
就寝時に髪をお団子などでまとめているという人は、ゴムよりもシュシュを使った方が髪にいいそう。その理由は、シュシュはゴムが布でカバーされているため、髪にかかる力が分散されて髪を傷めにくくなるから。
さらに、お団子を頭のてっぺんに作れば、起きた時にはナチュラルなクセ毛風ウェーブも楽しめる。
3.枕カバーは滑りやすい素材を選んで
ほかにも気をつけたいのが、「枕」。人は睡眠中に10~30回ほど寝返りをうつと言われていて、その度に頭も動いて、同時に髪にも負担がかかっている。
とくにコットン素材の枕カバーは、動いた時に髪の毛を引っ張ってしまうため、切れ毛や摩擦を起こしやすいと言われている。
米ヘアサロン「コンバイオ・サロン&スパ」の創設者メアリー・ラスコンは、コットンの代わりとして、シルクやサテンの枕カバーを使うことをオススメ。なめらかな素材のシルクやサテンは、髪がすべって摩擦が減るため、頭皮や髪への刺激が圧倒的に少なく、翌朝には髪がサラサラになっているのを実感できるそう。
ちょっとしたひと工夫で、眠っている間に美髪づくりができるのなら、試してみない手はない。早速取り入れて、その違いを実感してみては?