ある女性が、昨年の7月にペットを家族として迎え入れた。
「犬」だと思いペットを購入してから今まで、約10ヵ月もの間「犬」と暮らしてきた女性。しかし、生後3ヵ月をすぎた辺りから、ドッグフードを食べなくなったそう。
少し不信に思った女性は、「犬」を連れて近くの動物園を訪れて見てもらったところ、飼育員によってある衝撃の事実を知らされる。
実は今まで「犬」として飼ってきたこの動物が、なんとキツネだったことが発覚。
飼い主の女性も、犬なのにまったく吠えなかったり、毛並みが犬と違ったり、尻尾が伸びてきたりと思い当たる節があったそう。
そのためこの「犬」だと思われていたキツネは、今後さらに大きくなることや周りの環境を考えて動物園に預けられることが決まっている。