フランスのカンヌで5月8~19日まで行われているカンヌ国際映画祭では、映画祭に合わせてさまざまなチャリティイベントやファッションパーティが開催される。
そのなかでも注目度の高いチャリティイベントは、スーパーモデルのナオミ・キャンベルが設立した団体「Fashion for Relief(ファッション フォー リリーフ)」が主催するファッションショー。このチャリティイベントは毎年行われており、過去には東日本大震災の支援を行ったことも。
豪華セレブが勢ぞろい!
今年は、人種や平等がテーマになっており、集まったお金は全て子どもたちのための支援団体セーブ・ザ・チルドレンや、セクハラや性差別の撲滅を目的とするタイムズ・アップなどの団体に寄付される。
このイベントをサポートするために、レッドカーペットには豪華なモデルや女優たちが姿を現した。
主催者のナオミ・キャンベル
DJのパリス・ヒルトン
モデルのベラ・ハディッド
ヴィクシーモデルのサラ・サンパイオ
『ワイルド・スピード』シリーズの女優ミシェル・ロドリゲス
モデルのウィニー・ハーロウ
ファッションショーは大盛り上がり!
同イベントのメインとなるファッションショーでは、今をときめく人気モデルたちからベテランモデルまでが勢ぞろいし、ハイブランドのドレスを身にまとってウォーキングを披露した。
イベント内ではモデルたちがおしゃべりを楽しんだり、なかなか見ることのできないレアショットを撮ったりと、各々の時間を過ごしていた。
ニコラ・サルコジ元仏大統領夫人のカーラ・ブルーニとベラ。
レッドカーペットには登場しなかったものの、イベントには出席していたモデルのケンダル・ジェンナー。先輩モデルのナオミに挨拶をしていた。
ファッションショーのバックステージでは、モデルたちが記念撮影。