女性ファンにいきなり…
俳優のジャスティン・ハートリー(41)が、プライベートで友人らとともにレストランで食事をとっている時に、ファンからセクハラ行為を受けたことをGoodHousekeeping.comのイベントに出席した際に告白。
食事中、同じレストランにいたある女性ファンは、ジャスティンの事に気が付くと叫びだし、クレイジーな様子で彼に駆け寄ってきたのだという。
そしてなんと、その女性は彼の顔にキスをしはじめるという行動に。
ジャスティンはすぐに抵抗し、このことを注意すると女性は恥ずかしそうにしてその場を離れたのだそう。
事を荒立てずに済まそうと決めたジャスティンは、そのまま食事を続けたのだが、再びその女性がジャスティンのもとに戻ってきて、今度は一緒に写真を撮ってほしいとお願い。
セクハラされた直後だったこともあり、ジャスティンはこれを断った。
写真撮影を断ったことに腹を立てた女性は、「ジャスティン・ハートリーって本当に嫌な奴。むかつく」と最後に言い放ち、店を出ていったという。
ジャスティンは「もし自分がやったら刑務所行きだ」と語るように、もし立場が反対だったら大問題になるであろう今回の出来事。
プライベートでいきなり赤の他人にキスされ、さらに記念写真を求められたら、相手が例え有名人でも不快に思うもの。
こうした一線を超えたファンの行動を語ったジャスティンは、「僕は怖くない。彼女こそ自分を恥じるべきだ」と厳しいひと言を放った。
相手がセレブだからといってプライベートでもなりふり構わず接す、行きすぎたファンの行動に、ジャスティンは難色を示した。