英王室のキャサリン妃の、ジョージ王子とシャーロット王女との休日の様子に思わず親近感が湧いてしまう。

 ウィリアム王子との間に第3子となるルイ王子を出産し、その約1ヵ月後にはヘンリー王子とメーガン妃の結婚式もあり、ここ最近忙しい日々を送っていたキャサリン妃(36)。

 ヘンリー王子とメーガン妃のロイヤル・ウェディングという、ビッグイベントも終わり、一段落したキャサリン妃は、珍しく1日オフを取り、ジョージ王子(4)とシャーロット王女(3)をノーフォークで開催されたホートンホーストライアルという、乗馬イベントに連れて行った。

一般人に溶け込む王室メンバー

 乗馬レースだけではなく、子供たちが楽しめるイベントや中に入って遊べるお城など、育ち盛りのジョージ王子とシャーロット王女も楽しめる同イベントには、もちろん一般人も大勢。その一般人の中に何の違和感もなく溶け込むキャサリン妃。

画像: 一般人に溶け込む王室メンバー

 そこには、ベンチに腰かけてアイスを食べるシャーロット王女と、近くにいるダルメシアンをじーっと見つめるジョージ王子。そして芝生に膝をついて、ジョージ王子に声をかけている様子のキャサリン妃の姿が。

 自分のことより、何をしでかすか分からない小さな子供2人から目を離さずにママ業をこなすキャサリン妃の姿は、一般人のお母さんと何も変わらない。さらに、キャサリン妃が着ているブルーのワンピースは、ザラ(ZARA)のもので、値段は70ドル(約7,700円)というプチプラ価格という点も親近感が湧いてしまう。

画像: 会場にある救急車らしき車に乗り込もうとしているジョージ王子。

会場にある救急車らしき車に乗り込もうとしているジョージ王子。

 キャサリン妃たちの近くに座っていた男性はDaily Mail誌のインタビューで、「何人か気付いている人もいましたが、あまりに上手に溶け込んでいたので、気付いていない人もいました。キャサリン妃は、子供たちのためにおもちゃを買ってあげて、2人はとても嬉しそうにしていました」と話した。

 この日は護衛も離れたところで3人を見守っていたようで、一目を気にすることなく、リラックスした家族の休日を過ごせたよう。

This article is a sponsored article by
''.