昨年夏に「ボーイズ」をリリースし、今年5月にはリタ・オラによる「ガールズ」にゲスト参加をして話題となったチャーリー・XCX。
現在はテイラー・スウィフトと共にツアーをまわっているチャーリーが、5月の公演で初披露した新曲「ファイブ・イン・ザ・モーニング」がリリースされた。
同曲の制作には、チャーリーのほか、マシュメロとアン・マリーの「フレンズ」を手掛けたナット・ダン、ジェス・グリンの曲を手掛けるクレオ・タイが参加。
そして、ゼインやイギー・アゼリアの曲を手掛けるグラミーノミネート経験のあるプロダクション・トリオ、インビジブル・メンがプロデューサーとして名を連ねている。
トラップ・ミュージックを取り入れた、近未来を思わせる革新的かつ実験的でありながらも癖になるサウンドを今作でも聴かせてくれる。
僅か26歳という若さながら、ミュージック・ビデオ監督、シンガー・ソングライター、ドキュメンタリー監督、ラジオ・パーソナリティ、そして自身で立ち上げたレーベル会社「Vroom Vroom」の代表を務めるなど、様々な顔を持つ多芸多才なアーティストであるチャーリーXCX。
イギー・アゼリアの大ヒット・シングル「ファンシー」やアイコナ・ポップの「アイ・ラヴ・イット」のゲスト・ボーカルとして一躍人気になった彼女による最新サウンドはコチラ。(フロントロウ編集部)
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