キャサリン妃のトップレス写真流出が関係
今年5月に英王室のヘンリー王子と結婚し、晴れて正式にロイヤルファミリーの一員となったメーガン妃。先日、単独で初めてエリザベス女王の公務に同行するなど、すっかり王室のメンバーとしての活動が板についてきた様子のメーガン妃だが、過去に出演した「セクシーBBQ動画」をめぐって何やら不穏な動きをする人たちが出てきているという。
その渦中の「セクシーBBQ動画」というのがコチラ。アメリカの人気男性ライフスタイル誌「Men's Health」の企画で今から約5年前の2013年に撮影されたもので、現在と比べると露出度高めな服装で時折挑発的なポーズを取るメーガン妃の姿が映っている。
もちろんこの動画自体には何の問題もないのだが、2012年にメーガン妃にとって義姉にあたるキャサリン妃がフランスでのバカンスを満喫中、トップレス写真を盗撮されたうえに仏誌で公開されたスキャンダルを巡る訴訟で、仏誌側の弁護士がこの動画を理由に「ヌード写真掲載の正当性」を訴える計画をしていることが発覚。
“現代女性のなかには性を武器にする人もおり、現に王室メンバーであるメーガン妃も性を売りにしていた”という主張で、賠償金の減額を求めるつもりだというが、この件はすでに裁判で決着がついているため仏誌側の申し出が受け入れられるかは不明。メーガン妃は思わぬかたちでとばっちりを受けることになってしまった。(フロントロウ編集部)