元妻で女優のジェニファー・アニストンとの離婚を発表した1カ月後に、人気ブランド、ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)のファッションショーで隣同士の席になって以来、水着デートを楽しむ姿が目撃されるなど、エマとの距離を急速に縮めているジャスティン。
そんな彼が、最近シェルターから引き取ったピットブルに「くま(Kuma)」と命名した。
ジャスティンは、「Kuma」が日本語で動物の「熊」を意味することを理解しているようで、インスタグラムで「くま」を家族に迎え入れるにあたって協力してくれた人々にお礼のメッセージを投稿した際には、しっかりと「熊」の絵文字を添えていた。
一体どんな理由で、犬なのに「くま」と名づけられたのかは明かされていないが、ジャスティンの愛犬は、2017年9月にテキサス州を襲い甚大な被害を出したハリケーン・ハービーで幸運にも生き残ったサバイバー犬。
米Peopleによると、数カ月間におよぶ複雑なプロセスを経てようやく自宅に「くま」を迎え入れることができたジャスティンは、「くま」が乗った飛行機が到着した空港に出向き、涙を浮かべて「くま」を抱きしめたという。
ちなみに、「くま」というと、日本ではオスの犬につけるイメージが強いが、ジャスティンの「くま」はメス。
米現地時間の6月12日にエマの親友で女優のジェニファー・ローレンスがニューヨークの自宅マンションの屋上で開催したバーベキューパーティーにも、「くま」はジャスティンと一緒に参加しており、すっかり華やかなセレブライフの仲間入りを果たしている様子。(フロントロウ編集部)