部屋で寝ていたはずの1歳のクロエちゃんが、1人で開けられるはずのない部屋のドアを開けて外へ。一体誰が女の子を外に連れて行ったのか。
1歳の子供といえば歩くのも精一杯で、自分の部屋のドアなんて絶対に自力で開けることができないはず。ところが、ニーナという母親は不思議な体験をすることに。それは1歳を少し過ぎた自分の娘であるクロエちゃんが、朝起きたら自分の部屋から出てきて家の中をウロウロしていたのだ。
この出来事を不思議に思ったニーナは、クロエちゃんの部屋に設置したカメラを再生してみることに。そこには、クロエちゃんを部屋の外へ連れ出した犯人の姿が。
Golden retriever & our toddler: partners in crime
www.youtube.com犯人の正体は…?
実はクロエちゃんを部屋から連れ出したのは、愛犬のコルビーとブルー。2匹は朝起きてお腹がすいていたため、クロエちゃんを起こしてご飯をもらおうとしていたのだった。クロエちゃんもコルビーとブルーに応えるように、自らベッドを抜け出して部屋を出て行った。
クロエちゃんのそばにはいつもブルーとコルビーがいて、普段から大の仲良し。そのため意思の疎通もばっちりだったよう。
そんな2匹の犬によるこの可愛すぎるイタズラだけれど、ニーナによると現在はクロエちゃんの部屋のセキュリティを強化したそう。(フロントロウ編集部)