5月19日にヘンリー王子との結婚式を挙げて以降、ロイヤル・ファミリーとして公務に励んでいるメーガン妃。公務に出る度に何かと話題を呼ぶメーガン妃は、その洗練されたファッションセンスでも注目されている。
夫のヘンリー王子に服を選んでもらったり、時に王室のルールを破ったりしているメーガン妃の、婚約発表をしてからの衣装代を、王室の専門家であるケイティ・ニコルがEntertainment Tonightに明かした。
その驚きの額とは?
なんとケイティによると、メーガン妃のこれまでの衣装代は合計で1億円! そのなかでも1番お金がかかったのがロイヤル・ウェディング。世界中の人が注目していたロイヤル・ウェディングでメーガン妃が着ていたジバンシイのウェディングドレスは、44万ドル(約4,800万円)。
そして結婚式後の晩さん会へ出席した時のステラ・マッカートニーのドレスは、15万7,000ドル(約1,700万円)。
衣装代だけで1億円…と思うけれどケイティによると、「今メーガン妃は、もはや王室のアンバサダーのような存在。結婚式だけであれだけの注目を浴びたのです。1円も無駄ではないと思います」という。
ちなみに、このメーガン妃の衣装代を払っているのは義理の父であるチャールズ皇太子だそう。(フロントロウ編集部)