夏限定の香りを楽しんで
年間を通して“同じ香水を使っている”という人も多いと思うが、じつは温度や湿度が上昇する夏場は、気温の変化に合わせて香りを変えるのが◎。でも、夏は一体どんな香りを身にまとうのがベストなのだろうか?
複数の専門家たちが、米メディアHello Gigglesに明かした夏の香水選びのポイントがコチラ。
1.湿度が高い地域に住んでいる人は「甘い香り」はNG
湿度と気温が高い地域に住んでいる人が、最も避けるべきなのは「甘い香り」。1番のオススメは柑橘の香りがさわやかさを演出するシトラス系で、フローラル系が好きな人は、ジャスミンのかわりにリリー系の香水を選ぶと良いそう。
2.乾燥した地域に住んでいる人はこまめに香水を吹きかけて
「乾燥した地域にいる=肌が乾燥している」ため、香水に含まれる油分を肌が吸収してしまい、香りが長持ちしにくい。こまめに吹きかけて香りを保つのもいいが、「パフュームオイル」のようなオイル香水を使うと、香りが長持ちする。また、応急処置として「保湿クリーム」を塗ってから、香水を吹きかけるのも良し。
3.夏の夜に色気を演出するのは“ムスク”
夏の少しむし熱い夜とムスクの相性はバッチリだそうで、肌の温度が高い時に香るムスクは「官能的」な印象を与えるという。出会いを求めて夜遊びに行く時や、勝負をかけたい日にはムスク系の香水を身にまとえば、勝率アップ!?
(フロントロウ編集部)