映画『ワンダーウーマン』シリーズの主演女優ガル・ガドットが、小児病院に入院する子供たちを「ヒーローらしい方法」で勇気づけた。
“生”ワンダーウーマンに大興奮
昨年、世界中で大ヒットを記録した映画『ワンダーウーマン』の続編を現在撮影中のガル・ガドット(33)が、続編の撮影地米ヴァージニア州のフォールズ・チャーチにあるイノヴァ小児病院を訪問した。
劇中で使用しているコスチュームを着用し、“ワンダーウーマン”として登場するというサプライズで子供たちを喜ばせたガルは、スーパーヒーローならではの方法で闘病生活を送る幼い子供たちを激励。
子供たちひとりひとりと真摯に向き合うガルの姿に、病院関係者からは「あなたは本物のワンダーウーマンよ!」といった感謝と称賛の声が上がっていた。
ちなみに最初にもお伝えしたが、現在ガルは『ワンダーウーマン』の続編を撮影中。
2019年に全米公開予定の続編は、前作から約60年後の“冷戦時代”が舞台となっている。(フロントロウ編集部)