ブルガリのアイコン「セルペンティ(イタリア語で蛇の意)」は、蛇のしなやかな曲線と官能的な魅力を精緻に再現したデザインにより、1940年代に誕生して以来、世界中の女性を魅了してきた。
1960年代に発表された3色ゴールドのウォッチに現代的な解釈を加えて復活を果たした待ち望まれていた新作モデル。
発売当時は、希少のゴールドをカラーコントラストで組み合わせた歴史に残るトゥボガスのクリエーションは、60年代後半には、蛇はメゾンが称えるテーマとし、更にトゥボガスはブルガリのシグネチャーとして確立し、以来「セルペンティ」は、豊かなコレクションを育み続けている。
蛇の頭をかたどった独創的クリエーションのフォルムをもつケースは、ピンクゴールド製でベゼルに38粒のダイヤモンドをあしらい、ネジ込み式リューズにはカボションカットのピンクルベライトを装飾的に使用している。
ダイアルは、繊細なギヨシェ模様を施したブラックのギヨシェソレイユ仕上げをベースに、ピンクゴールドのアワーマーカーで美しくエレガントに装飾。
セルペンティ トゥボガス
セルペンティ トゥボガス
同じく、新作の「セルペンティ トゥボガス」は、品格と華やぎをともに感じるピンクゴールド製。ダイアルは、繊細なギヨシェ模様を施したシルバーのギヨシェソレイユ仕上げをベースに、ピンクゴールドのアワーマーカーで美しくエレガントに装飾した1連と2連の新作2モデル。