2年前の2016年12月に、シンガーとしてのデビュー曲「イフ・エヴリデイズ・ワズ・クリスマス」をリリースしたクルス・ベッカム。クルスは言わずと知れたベッカム家の三男で、現在13歳。
そんなクルスが、ジャスティン・ビーバーのあの曲をアコースティックギターで弾き語りしているところを、母親のヴィクトリア・ベッカムが盗撮し、自身のインスタグラムに公開。
今回クルスが披露した曲とは、ビルボードチャートで41週ランクインし続けたジャスティンの「ラブ・ユアセルフ」。
クルスは朝一で声のウォーミングアップのためギターを持ちながら「ラブ・ユアセルフ」を歌っていたようで、その様子をヴィクトリアが撮影し、その様子を自身のインスタグラムに公開。
最初にアップした動画には多くの反響があり、その声に応えてヴィクトリアは次にクルスがギターを弾きながら「ラブ・ユアセルフ」を熱唱する姿を公開した。
クルスは以前もジャスティン・ビーバーが、オーストラリアのシンガーであるコーディー・シンプソンとコラボした楽曲「ホーム・トゥ・ママ」を披露し、その時にはジャスティン本人から称賛の声が届いた。今のところジャスティンからのコメントはないけれど、今回もジャスティンからのお褒めの言葉はもらうことができるのか?
(フロントロウ編集部)