離婚後初めてのロマンス
世界中で大ヒットを記録している映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のクリス・プラット(39)が、大御所俳優アーノルド・シュワルツェネッガー(71)の愛娘キャサリン・シュワルツェネッガー(28)と、人目もはばからずキスしているところをカメラがキャッチした。
この日、一緒に教会の礼拝に行った2人は、その後ロサンゼルス市内にあるフローズンヨーグルト店へ。クリスの息子ジャック君(5)も一緒だったが、すでに“息子公認”の仲なのか彼の目の前で堂々とキスを交わす場面も。その瞬間をおさめたのが上の写真だ。
目撃者が米E!Newsに語った話では、キャサリンは子供扱いに慣れている様子で、しっかりジャック君の面倒を見ていたといい、3人で一緒にいる姿ははたから見たらまるで「本当の家族のようだった」とか。
今年6月の父の日にピクニックデートを楽しんでいるところを激写されたことで、熱愛疑惑が浮上していたクリスとキャサリン。じつはその数ヵ月前に、キャサリンの母でアーノルドの元妻マリア・シュライバーの紹介によって出会ったという2人は、あまりメディアの注目を浴びることなく、ひっそりと愛を育んできた。
E!Newsによると、離婚後初(※)となる本格ロマンスに当初は慎重になっていたというクリスだが、現在はキャサリン以外の女性とは一切会っておらず、彼にとってキャサリンが“特別な存在”になりつつあるという。
※昨年、女優のアンナ・ファリスと電撃離婚した。ジャック君はアンナとのあいだにできた子供。
また、キャサリンとの関係に非常に満足していると伝えられているクリスは、“何も隠すことはない”と心を決めたのか、彼女と親密なところを見られたり、写真に撮られたりすることもまったく気にしていないそう。(フロントロウ編集部)
※こちらの記事は年齢に誤りがあったため修正しました。