モデルのウィニー・ハーロウが、自分に関して書かれた記事にある間違いを発見。自ら訂正したその間違いに思わず親近感が湧いてしまう。
肌の一部の色素が無くなり白くなる「尋常性白班」という疾患を抱えながら、人気モデルとしてファッション界で活躍するウィニー・ハーロウ(24)は、英Daily Mailに自分の記事が載っているのを発見。
ウィニーがジムに行くところをキャッチした英Daily Mailは、「スモーキーアイとヌードリップでナチュラルビューティをより際立たせていた」とキャプションを添えてウィニーの写真を載せた。
それを見たウィニーは、記事のスクリーンショットを載せて、「ハハ! タブロイド誌が化粧してると思っても、じつは化粧してない時(笑)。お褒めの言葉としてもらっておくわ」と、じつはこの日なにも化粧をしていなかったことを告白。
表舞台に出るセレブなら、なるべくすっぴんは見せたくないため、化粧をしているという記事が載っているならそのまま放っておくこともできたはず。けれどウィニーは、正直に「化粧をしていない」と明かし、飾らない一面を見せた。(フロントロウ編集部)