「DISCOVER」キャンペーンのルックでは、「STAN SMITH」と「SUPERSTAR」のそれぞれのスニーカーの起源となるスポーツやカルチャーと紐付けた世界観の中で、様々なスタイルを展開。水原希子とラッパー5lackをキャンペーンモデルに起用。
テニスシューズとして誕生した「STAN SMITH」のスリーストライプスの代わりにパーフォレーション(通気口)を配したミニマルなデザインは、様々なファッションスタイルにフィットする、アディダスの最もアイコニックなシューズの一つとなった。
ルック内でも、水原希子がテニスをモチーフとした世界観の中で、モードな佇まいからカジュアルなコーディネイトまで、様々なスタイルを提案。
1969年に登場した「SUPERSTAR」は、多くのNBA選手が着用していたキングオブバスケットシューズ。1983年からはHIP HOPシーンで、シューレースをつけず、シュータンを押し出して履くスタイルが流行するなど、音楽カルチャーとも深い繋がりも持つスニーカー。
常識にとらわれない、自由なスタイリングを許容する「SUPERSTAR」のルックでは、ラッパーの5lackがバスケットボールとストリートの要素を散りばめたバックグラウンドを背負い、トラックスーツをスポーティーに着こなす定番スタイルや、遊び心を効かせたクールなルックで、「SUPERSTAR」の魅力を表現している。