映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の主演俳優クリス・プラットが、39歳である事を「初体験」した“決定的瞬間”をおさめた写真をSNSで公開。
クリス本人もイチオシの“表情”に注目
先日、アメリカの総合格闘技団体UFC主催の試合を観戦した映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のクリス・プラットが、初めてUFCの試合を“生観戦”した興奮を自身のインスタグラムで伝えた。
注目すべきは、試合に没頭するあまり我を忘れて鼻の穴を広げ、歯を食いしばるクリスのこの表情。
自分でも「おもしろい」と思ったのか、「(笑)この写真を撮った人お礼を言いたい。UFCの試合を生で観戦するのはこれが初めてだったんだけど、この表情がすべてを物語っていると思う」とコメント。
さらに続けて、「ハリウッドスターを見て興奮することはもうほとんどないけど、UFCのコメンテーターやファイターは別だ」と明かし、自分もハリウッドスターの一員となった今、同業の人たちに魅了されることは少なくなったが、UFCに関わる人たちは「例外である」と最大限の敬意を表した。
ちなみに、この日の試合にはクリスのほかに俳優のマット・デイモンやマイルズ・テラー、テスラ及びスペースX社のCEOとして知られるイーロン・マスク、元プロボクサーで俳優のミッキー・ロークの姿があった。(フロントロウ編集部)