NYの行きつけグルメスポット4選
7月の婚約発表以来、至る所でイチャイチャする様子が目撃されているシンガーのジャスティン・ビーバー(24)&モデルのヘイリー・ボールドウィン(21)。
ジャスティンは現在、自宅があるロサンゼルスを離れ、ヘイリーが暮らすニューヨークのマンションで過ごす時間が増えている。
2人がよく出没するのは、ヘイリーのマンションがあるブルックリンのおしゃれ地区「ウィリアムズバーグ」。
こじんまりとしたブティックやアットホームなレストランなどが建ち並ぶこの地区は、アート好きや古着好きなどが集まる“今一番ホットな街”の1つとしても知られている。
そんなウィリアムズバーグで、ジャスティンとヘイリーが行きつけにしているグルメスポットを紹介!
12 Chairs Café (トゥエルブ・チェアーズ・カフェ)
ジャスティンとヘイリーが昼間から猛烈にイチャイチャしていたのがこちらのカフェ。
モノトーンを基調としたスタイリッシュな内装に温かみのある木製の家具やイエローの差し色が効いたインスタ映え抜群な同店は、イスラエルをはじめとする中東系料理をアレンジしたブランチメニューなどが評判。
<住所>
342 Wythe Avenue
Brooklyn, NY 11249
City Acres Market(シティ・エーカーズ・マーケット)
12チェアーズ・カフェを後にした2人が訪れたのは、新鮮なオーガニック食材や人気メーカーのグリーンジュース、サラダやサンドイッチ、総菜などのデリカテッセンや手作りスイーツなどを取り扱う小型スーパーマーケットの「シティ・エーカーズ・マーケット」。
イートインスペースもあるこのマーケットは、食と健康にこだわりを持つニューヨーカーたちの行きつけスポットとなっている。
<住所>
11 Broadway
Brooklyn, NY 11249
フランケルズ(Frankel's)
ジャスティン&ヘイリーが、一般客の目もはばからずバックハグやこめかみキスなどに勤しんでいたのが、ユダヤ系デリの「フランケルズ」。2016年にオープンした比較的新しい店舗ながら、あえてレトロに傾倒した内装や、どこか懐かしいメニューなどがおしゃれな若者たちにウケている。
ベーグルを使ったエッグサンドイッチや、パストラミビーフなどの肉類をたっぷり挟んだガッツリ系のサンドイッチなどが人気。
<住所>
631 Manhattan Avenue
Brooklyn, NY 11222
ブルー・ボトル・コーヒー(Blue Bottle Coffee)
ジャスティンがよくヘイリーのためにコーヒーを買い出しに出かけているのが、日本にも店舗を構える本格派コーヒーチェーン店の「ブルー・ボトル・コーヒー」。
創立以来、焙煎してから48時間以内のコーヒーだけを販売するという誓約を曲げていないというこだわりを持つ同ショップのコーヒーは、ホットだけでなく夏にぴったりのコールドブリュー(水出しコーヒー)も大好評。ジャスティンもコールドブリュー・ラテのファン。
<住所>
76 North 4th Street, Store A
Brooklyn, NY 11249
高級店ばかりでなく、現地の若者たちが行くようなリーズナブルでカジュアルなグルメスポットにも普通に通っているジャスティン&ヘイリー。
ニューヨークに旅行に出かけた際は、2人のお気に入りグルメを堪能してみては? (フロントロウ編集部)