英王室のキャサリン妃が、いつも髪をおろしている理由が明らかに。
ロイヤル・ファミリーのキャサリン妃といえば、ゆるく巻かれた上品なロングヘア。義理の妹であるメーガン妃は、低い位置でまとめたロー・シニヨンヘアがトレードマークだけれど、キャサリン妃は基本的にはいつも髪をおろしており、あまり髪をまとめることは少ない。
いつも髪をおろしているのは、なにかのロイヤル・ルールなのか。じつはその裏にはキャサリン妃のある女心が隠れていた。
キャサリン妃が髪をおろす理由って?
じつはキャサリン妃が髪をおろしているのは、子供の頃に受けた手術の傷を隠すため。その時手術で残った傷は、キャサリン妃の左頬にまだ残っており、まとめ髪をすると近くで顔を見た時に傷が見えてしまう。
かなり近くに寄らないと見えない傷だけれど、キャサリン妃にとっては大きなコンプレックスなのか、髪をおろしている時も、髪は右耳にかけて左頬を隠すことが多い。
ただ髪をおろすスタイルが好きなのかと思いきや、顔の傷を隠したいという女心からだったことが明らかになった。(フロントロウ編集部)