ダラダラしたい冬休み。でも太りたくはない…。そんなあなたに、ちょっとした努力や心がけでできる、簡単ヤセ習慣をご紹介。(フロントロウ編集部)

1.付箋に自分ルールを書いて貼る

画像: 1.付箋に自分ルールを書いて貼る

 人気モデルのジジ・ハディッドは、自宅のキッチンに「スクワット15回」と書いた付箋を貼り、そこを通る度にスクワット。誰に言われるわけでもないけれど、付箋を見ることで「やらなきゃ!」という気になるそう。

2.夕食と朝食の間は12時間断食

画像: 2.夕食と朝食の間は12時間断食

 映画『アイアンマン』の女優グウィネス・パルトロウは、夕食後と朝食の間は必ず12時間空けるそう。そうすることで、ついつい手を伸ばしてしまう夜の間食を抑えられるだけではなく、12時間という時間が体の脂肪燃焼力を高める効果を発揮してくれる。

3.オリジナル氷でマッサージ

 ちょっと変わったユニークなアイデアが、野菜などを使った氷で行うフェイスマッサージ。ターメリックなどのむくみに効果を発揮する材料を使用することで、氷とダブルでむくみを改善し、顔をスッキリ小顔に。これはセレブ御用達フェイシャリストが、セレブたちにもオススメしている方法。

HOW TO
-用意するもの(アイストレー約1回分)-
キュウリ 1/2本
アロエベラ葉汁 180ml
水 60ml
ターメリックパウダー 小さじ1/2

①キュウリは一口大に切り、すべての材料をミキサーに入れてなめらかになるまでかくはんする。
②アイストレーに流し入れて凍らせる。
③出来上がった氷を手ぬぐいなどで包み、顔の上で滑らせてマッサージする。

4.外食時にルールを決める

画像: 4.外食時にルールを決める

 冬休みとなると友達や家族などと外食する機会も急増するけれど、せっかくの機会だから楽しみたい。でもそこで気をつけたいのが、オーダーするもののバランス。『ハンガー・ゲーム』のジェニファー・ローレンスは、シチュエーションや気分に合わせてオーダー法を決めている。

・お腹がすいている時→前菜&メイン各1種。デザートは×。
・減量中→前菜2種。
・甘いものが食べたい→メイン料理各1種。デザートは友達とシェア。
・減量中でも甘いものが食べたい→前菜1種。デザートは友達とシェア。

5.とにかく動きまくる

画像: 5.とにかく動きまくる

 ちょっとした空き時間でもとにかく動くことを意識しているのは、『10日間で男を上手にフル方法』のケイト・ハドソン。ダンスなどのエクササイズはもちろんとして、日常生活でも体を動かすことを心がけて血行を促進し、代謝をつねに上げておくのが狙い。

6.好きなものを、半分だけ

画像: 6.好きなものを、半分だけ

 クリスマスやお正月など、おいしいものがたくさんの冬休み。それを我慢するなんて無理!という人は、シンガーのリタ・オラの食事法がオススメ。リタが実践するのは、食べたいものは食べるけれど、量は半分にするというシンプルなダイエット・ルール。食べるものよりも食べる量をコントロールすることで、ストレスを溜めずに食べ過ぎを防いでいる。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.