羽田空港で約100人に出迎えられたCNCO。ジョエルは別便のため不在だった。
CNCOは、ワン・ダイレクションを生み出したサイモン・コーウェルとラテン界の大物リッキー・マーティンが共同で作り出した平均年齢20歳の5人組ボーイズグループ。スペイン語で歌うCNCOの「恋のレゲトン・レント」はMVの再生回数が13億回を超え、南米を中心にアメリカやヨーロッパでも大ヒット。ラテンボーイズグループ・ブームを作り出している。
2018年7月にはアルバム『CNCO (ジャパン・エディシン）』で日本デビューを果たした。
この夏、ヨーロッパ/南米/北米と休む暇なく世界中を飛び廻る毎日を送るCNCOは、約20時間のフライトを経て羽田空港に到着。全員がアジア圏で初となる日本の地を踏んだCNCOのメンバーは空港に集まった100名のファンから熱烈な歓迎を受け、疲れも見せず笑顔でサイン、ハグ、セルフィーなどに応じ、「僕たちのことを応援してくれてありがとう。こんなに空港に集まってくれるなんて信じられないよ。もっとたくさんのファンに会えるのを楽しみにしてます。ダイスキ！」とメッセージを送った。
CNCOのリチャードがファンと写真撮影。
本日9月7日、テレビ朝日『ミュージックステーション』(20:00~20:54)に生出演して「恋のレゲトン・レント」を日本初披露する予定のCNCO。初来日でしてみたいことについては、「“やりたくないことは何?”って訊いてもらったほうが、話が早いよ（笑）。まずは日本でパフォーマンスすることだね。そして、日本の人たちが食べる料理を食べてみたい。ファンに会いたい。日本語を少しでも覚えたい。それが実現したら最高だね。あとはとにかく、街を歩き回って、日本をエンジョイしたいな」「こんなに短期間で僕たちが行けると思ってなかった国でデビューできることになって、本当に嬉しい。ものすごくワクワクしてるよ。本当に興奮してる。僕たちの子供の頃からの夢が叶ったからね。このアルバムと僕たちを日本に紹介するのが凄く楽しみだよ」と語っており、約1週間の長期滞在で存分に日本を満喫してくれそうな予感。
サブディエルとエリック。CNCOのメンバーは出迎えた人数の多さに驚き、嬉しそうな顔でファンサービスを続けた。
メディア出演のほか、来週9月10日（月）には、スペシャル・イベント「CNCO初来日記念スペシャル・ライヴ ~灼熱のアモール★プレミアム・ハグ会~」を、東京/お台場ヴィーナスフォート教会広場にて開催。スペシャル・ライヴでは世界中を魅了しているCNCOの生パフォーマンスを間近で見ることができ、ライヴ後には当日会場で対象商品を先着購入した人を対象に、メンバー5人全員とハグができる＜灼熱のアモール★プレミアム・ハグ会＞を行うという、いずれもCNCOを至近距離で体感できるプレミアムな機会となる。
【来日イベント情報】
＜CNCO初来日記念スペシャル・ライヴ ~灼熱のアモール★プレミアム・ハグ会＞
2018年9月10日(月)
18:00開場 / 19:00開演(予定)
東京/お台場 ヴィーナスフォート 2F 教会広場
【リリース情報】
日本独自企画デビュー・アルバム
『CNCO (ジャパン・エディション)』
発売/配信中(2018年7月25日)
＜CDアルバム＞
2,200円＋税
SICP-5803
●初回仕様限定ステッカー(メンバー5種ランダム封入) ※CDのみ
●「恋のレゲトン・レント」他ボーナストラック8曲収録
※CD・配信共通
●日本オリジナル・ジャケット ※CD・配信共通
（フロントロウ編集部）
