英王室のメーガン妃とヘンリー王子が、英王室の一員ならではの「嫌なこと」を明かして話題になっている。
メーガン妃&ヘンリー王子の意見が一致
今年5月に結婚した英王室のヘンリー王子とメーガン妃が、先日英ロンドンで開催されたチャリティイベント「ウェルチャイルド・アワード」に出席した際、4歳の少年にこっそり英王室の一員ならでの「嫌なこと」を明かした。
この日、参加者の子供たちひとりひとりと話をする時間を設けたヘンリー王子とメーガン妃が、まだ4歳のマッケンジーという少年から「カメラが嫌い」と聞かされると、ヘンリー王子とメーガン妃も「私たちもたくさんのカメラに囲まれるのは好きじゃない」と明かし、カメラに背を向けて話すことを提案。
ヘンリー王子は幼少期からその一挙手一投足を世界中から注目され、一方のメーガン妃もメーガン・マークル名義で女優として活動していた経歴から、カメラの存在はほとんど気にならないのかと思ったが、やはり2人とも英王室の一員である前に普通の人間。今回のこの2人のカミングアウトは逆に世間の人たちをほっとさせている。
ちなみに、カメラに背を向けたおかげで気兼ねなくヘンリー王子&メーガン妃とおしゃべりをすることができたマッケンジーは、まだ4歳ながら母親に「このことは一生忘れない」と話すほど、この出来事を喜んでいたとか。(フロントロウ編集部)