ガブリエラ・ウィンザー令嬢が婚約
イギリスのロイヤル・ファミリーにおめでたいニュースが続いている。
メーガン妃と結婚したヘンリー王子と、ジャック・ブルックスバンクと今秋に結婚するユージェニー王女に続き、ケント家のガブリエラ・ウィンザー令嬢がトーマス・キングストンと2019年に結婚する予定であることを発表した。
トーマスは金融業界で働くビジネスマンで、なんと、ウィリアム王子の妻であるキャサリン妃の妹ピッパ・ミドルトンと交際歴がある。ただ、トーマスとピッパは破局後も友好的な関係を築いているらしく、2017年にピッパが投資会社CEOのジェームズ・マシューズと結婚した時にも、ガブリエラ令嬢と共に挙式に参列してた。
ガブリエラ令嬢は王位継承順位51位ということもありあまり名前は知られていないが、エリザベス女王の誕生日を祝したトゥルーピング・ザ・カラーのような王室イベントにも出席するロイヤル・ファミリー。
ピッパの姉キャサリン妃がロイヤル・ファミリーであるため、結婚したら家族の集まりなどで顔を合わせることもあるであろうピッパとトーマス。親族の集まりに元彼・元カノがいるのは普通ならば気まずさバツグンだが、トーマスとピッパの友好的な付き合い方から見て、問題はなさそう。(フロントロウ編集部)