いまや女優やシンガーにとどまらず、コスメまで販売し、実業家としての顔も見せているアシュレイ・ティスデイルが、約9年ぶりとなる3枚目のアルバム『シンプトムス』をこの秋にリリースする。
このアルバムは、全曲アシュレイが共同作詞者として歌詞を書いており、制作に4年もの歳月を費やしたという渾身のアルバム。

そんな約9年ぶりのアルバムについて、アシュレイはインスタグラムでファンから質問を募集。その質問の中から「アルバムを作るうえでどのアーティストから影響を受けたのか」という質問をピックアップ。
アシュレイはその答えとして、影響を受けたアーティストのアルバムのジャケット写真をインスタグラムに公開。そのアーティストとは、2016年にこの世を去ったデヴィッド・ボウイ。以前アシュレイは、デヴィッドのアルバム『スペイス・オディティ』がお気に入りだと自身のFacebookで明かしてファンを公言している。

©Ashley Tisdale
そんなデヴィッドに影響を受けたアルバム『シンプトムス』は、正確な発売時期は明かされていないものの、アシュレイは収録曲について楽曲はポップエレクトロ調の曲がメインで、アップビートの楽しいトラックが多いと語っている。(フロントロウ編集部)