英王室のメーガン妃が、公務中に見せたある行動に称賛の声が送られている。しかしそれは一般人からしたら当たり前のことだった。その行動とは?

 ロイヤル・ファミリーのメーガン妃が先日、イギリス・ロンドンにある国立美術学校のロイヤル・アカデミー・オブ・アーツで行われた美術展「オセアニア」のオープニングイベントを訪れた。じつは意外にも、メーガン妃1人で行う公務はこれが初めて。

画像1: メーガン妃、一般人にとって「当たり前」のことをして称賛される

 袖部分がシースルーになったジバンシイ(Givenchy)のブラックドレスとクラッチバッグ、そしてアクアズーラ(Aquazzura)のパンプスというシックなドレススタイルで現れたメーガン妃。この車から降りて会場へ入るまでの間に、メーガン妃がしたある行動に注目が集まっている。

画像2: メーガン妃、一般人にとって「当たり前」のことをして称賛される

 それは、車のドアを自分で閉めたこと。スタッフに車のドアを開けもらい車から出てきたメーガンは、自分でなんてことないように笑顔でドアを閉めたのだ。一般人からすると当たり前の行動だけれど、ロイヤルの一員ともなると、いつもスタッフがドアを開け閉めすることが普通。

 けれど、まるで一般人のような行動を取ったメーガン妃に対して、「自分の立場を当たり前と思っていないところが素敵」「こんなロイヤルメンバー見たことない」と称賛の声が挙がっている。

画像3: メーガン妃、一般人にとって「当たり前」のことをして称賛される

 今回は初めての1人での公務だったが、真剣に案内人の話を聞いたり、スタッフと談笑したりと、堂々とした姿を見せた。(フロントロウ編集部)

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