もしロイヤル・ファミリーのキャサリン妃に会えると分かったら、誰でも興奮してしまうものだけれど、それは有名な海外セレブでも同じのよう。『キューティ・ブロンド』のリース・ウィザースプーンは、リースの初の自伝本「ウイスキー・イン・ア・ティーカップ(原題:Whiskey in a Teacup)」の中で、キャサリン妃と初めて会った日のことを語った。
リースの興奮ぶりが可愛い
リースとキャサリン妃が初めて対面を果たしたのは遡ること2011年。ウィリアム王子と一緒に初めてのロイヤル・ツアーでアメリカを訪れていたキャサリン妃は、ロサンゼルスで開かれたチャリティイベントに出席。そこにリースはゲストとして招待されていたのだ。
キャサリン妃に会えると分かった時のことをリースは、「招待状を見て叫んじゃったわ。死んじゃうの? って勘違いされちゃうほどね。私はいつも早起きなんだけど、その日は朝4時に起きてヘアをセットしたわ。私でも朝4時はすごい早いの。私の夫なんか『こんなに興奮してる姿は初めてだよ』って言ってたわ」と、キャサリン妃との対面に向けての気合いは半端じゃなかったことを明かした。
さらに続けてリースはキャサリン妃について、「彼女はとてもラブリーで温かくてエレガントで落ち着きのある人だったの。ジョークを言ってくれたんだけど、もう夢中になっちゃったわ。見た目の通り、素晴らしい人よ。とても思いやりがある人だったわ」とベタ褒めした。
一瞬でキャサリン妃の魅力に引き込まれてしまったリース。大物女優までもトリコにしてしまうキャサリン妃はさすがプリンセス。(フロントロウ編集部)