キム・カーダシアンが「バブリーすぎる」格好で姿を現した。
リアリティスターとしてだけでなく、自身のコスメブランド「KKWビューティ」も大成功させ、ビジネスウーマンとしての一面も持つキム・カーダシアン。
年収60億円を稼ぎ出すと言われる彼女が、羽振りの良さをこれでもかというほど表現する全身「札束ルック」を披露した。
眉専門の美容サロンとしてセレブたちに愛され、日本にもサロンを構えるアナスタシア・ビバリー・ヒルズ主催の「お金」がテーマのパーティに出席したキムは、人気ブランドJeremy Scott(ジェレミー・スコット)のヴィンテージの札束柄トレンチコートに同柄のブーツ、そして、手にはまるで絵文字のような“お金を入れる巾着袋”を持って登場。
このバブリーなルックがかなりお気に入りの様子のキムは、自宅クローゼットで撮影した全身の動画を公開し、「友だちが20億円で会社を売却したらどんな風にお祝いするかですって? そりゃあ、もちろん全身お金柄の洋服を着るのよ」と、このコーディネートを選んだ理由を明かしていた。
これまでさまざまな着こなしに挑戦して話題となってきたキムだけれど、さすがにここまで“お金持ち感”を強調した服装は彼女史上初だった。(フロントロウ編集部)