『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のソフィア・リリスが、ハリウッドで制作が決まっている童話『ヘンゼルとグレーテル』の映画版にキャスティングされた。(フロントロウ編集部)
ホラー映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』で殺人ピエロのペニーワイズと闘う子供たち“ルーザーズ・クラブ”の紅一点メンバー、ベバリー役を演じたソフィア・リリス。
そんなソフィアが、グリム兄弟の有名な童話『ヘンゼルとグレーテル』の映画版『Gretel and Hansel(グレーテルとヘンゼル)』に出演することを米The HollywoodReporterが明かした。
ヘンゼル役のキャスティングや公開日などはこれから発表される予定。
16歳のソフィアは2017年に『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』で大ブレイク。その後は、エイミー・アダムス主演のミニシリーズ『KIZU-傷-』に出演。2018年は『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の続編の撮影をこなすなど、若手女優としてひっぱりダコとなっている。(フロントロウ編集部)