※この記事には『アベンジャーズ/インフィニティウォー』のネタバレが含まれます。
ゼンデイヤが泣きそうになったシーンとは?
2019年公開予定の『アベンジャーズ4(仮)』の後に公開される予定の映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』で、MJを名乗るミシェル役を演じるゼンデイヤが、『アベンジャーズ/インフィニティウォー』で最も反響が多かったシーンの1つである“あのシーン”について振り返った。
ゼンデイヤが“泣きそうになった”というシーンとは、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のクライマックス。
インフィニティストーンをすべて集めたサノスによって、全惑星の半数が消滅するシーンで、ゼンデイヤと『スパイダーマン』シリーズで共演するトム・ホランド演じるスパイダーマンが、ロバート・ダウニー・Jr.演じるアイアンマンの腕の中で消えていくシーン。
スパイダーマンが最後に口にする「スタークさん、いきたくないよ」というセリフに多くの観客が涙したシーンについて、ゼンデイヤは「泣いてはいない」と言いつつも、「みんなと同じ気持ちになった」「うるっときた」と泣きそうになったことを明かした。
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でのMJの活躍は?
『アベンジャーズ/インフィニティウォー』のラストシーンで消滅してしまったスパイダーマン。この結末から、続く『アベンジャーズ4(仮)』や、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』はどのようにつながっていくのか。
そして、前作で「MJ(※)」と名乗ったゼンデイヤの次なる役どころはどうなっていくのか。それについてゼンデイヤは多くは語らなかったけれど、自分の役どころについて「前作は2行くらいしかセリフがなかったから、何をしても楽しい。何でも挑戦するよ!」と、前作よりもさらに活躍することが期待される発言をした。
※原作でMJはピーター・パーカー(スパイダーマン)の恋仲として描かれている。
(フロントロウ編集部)