イギリス王室のキャサリン妃の妹ピッパ・ミドルトンが無事元気な赤ちゃんを出産した。(フロントロウ編集部)
キャサリン妃の妹のピッパ・ミドルトン(35)が、英現地時間の10月15日午後1時58分、2017年5月に結婚した夫ジェームズ・マシューズ(43)との第1子となる男児を出産した。
ピッパが出産に臨んだのは、姉のキャサリン妃が長男のジョージ王子、長女のシャーロット王女、そして今年4月に誕生したルイ王子を出産したのと同じ王室御用達のセント・メアリー病院。
ケンジントン宮殿の広報担当者が、集まった報道陣に対し、「ケンブリッジ侯爵と侯爵夫人(※)はピッパとジェームズからの報せに大感激しております」とウィリアム王子&キャサリン妃夫妻のメッセージを代弁した。
※ウィリアム王子とキャサリン妃の称号
ピッパの妊娠はキャサリン妃の第3子であるルイ王子の出産予定日の3日目に発覚。ピッパとジェームズはピッパの妊娠12週目が過ぎたあたりで姉のキャサリン妃を含めた家族や親しい友人に妊娠を報告していた。
ピッパは現地時間10月12日に開催されたユージェニー王女の結婚式にジェームズとともに参列しており、その大きなお腹から、出産間近なのではないかと話題になっていた。
(フロントロウ編集部)