ディズニー・チャンネルで放送されていたドラマ『オースティン&アリー』などの出演作で知られるローラ・マラノが、アメリカ国内のみならず世界中の女性たちをメロメロにしている俳優のノア・センティネオと、16歳の時に初めて共演した際の貴重なエピソードを明かした。(フロントロウ編集部)
ノアの優しさに感動
アメリカのディズニー・チャンネルで2016年に放送が終了したドラマ『オースティン&アリー』に出演していた元ディズニースターのローラ・マラノが、今年8月に配信が開始したNetflixオリジナル映画『好きだった君へのラブレター』への出演がきっかけで大ブレイクしたノア・センティネオと、6年前に『オースティン&アリー』で共演した時のエピソードを米Peopleのインタビューで語った。
「ノアは本当に素敵な男性よ。『オースティン&アリー』でノアと初めて共演した時、私は彼のことをまだよく知らなかったんだけど、撮影の翌日が私の16歳の誕生日だと知ったノアが、お母さんと一緒にわざわざプレゼントを買いに出かけて、ネックレスをくれたの」
出会ってからまだ1日しか経っていなかったにもかかわらず、ネックレスをプレゼントしてくれたことにとても感動したというローラ。
しかし、それから約6年。新作映画『The Stand-In(ザ・スタンド・イン)』でノアと再共演を果たすことになったローラが、そのことをノアに伝えると「あぁ、うん」という曖昧な返事が返ってきたそうで、ノアはそのことを覚えていなかったというまさかのオチを明らかにした。(フロントロウ編集部)