ディズニーの大ヒット映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のリブート作品を、ライアン・レイノルズ主演の映画『デッドプール』の脚本チームが手掛ける可能性が浮上している。(フロントロウ編集部)
『パイレーツ』シリーズのリブート企画が始動
ジョニー・デップが海賊キャプテン・ジャック・スパロウ役を演じ、世界的大ヒットを記録した映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のリブートが制作される可能性がある。
米Deadlineが最初に報じた情報によると、2017年に『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が公開され、これまでにシリーズ5作品が世に送り出された『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのリブート版を、現在『デッドプール』シリーズの脚本家であるレット・リースとポール・ワーニックに脚本するようディズニーが交渉しているという。
このリブート版に、ジョニー・デップをはじめとして主要キャストが出演するかは未定とのこと。(フロントロウ編集部)