『チャーリーとチョコレート工場』の仮装がカワイイ!
10月31日のハロウィンまで1週間を切ったけれど、まだコスチュームの準備ができていない!という人に朗報。
簡単に手に入るアイテムで完成できる、2018年のハロウィンで注目度大のハロウィン仮装&メイクをご紹介。
今年のハロウィンでブロガーたちが取り入れたことで話題となっているのが、2005年に公開したジョニー・デップ主演の映画『チャーリーとチョコレート工場』に登場する、1等賞取りに異常なほど執着するバイオレット・ボーアガードという女の子の仮装。
劇中にあるバイオレットがまだ開発途中のガムを噛んで全身がブルーベリーのように真っ青になってしまうという、アイコニックなシーンを再現する仮装が話題となっている。
この仮装で必要なのは、ブルーのジャージ上下と、ブルー系のアイシャドウや顔用の塗料、そしてブロンドヘアのボブのウィッグ。
ジャージとウィッグを着用するだけの簡単なコスチュームに華を添えるのが、ブルーベリー色になっていく瞬間を演出するメイク。
このメイクでブルーに塗るのは、鼻から顔の中心にかけての一部分だけ。鼻の先からブルーに染まっていくイメージで、ブルー系のアイシャドウや塗料をボカしながら鼻筋から目の下のあたりまで入れていく。
そのあとに、細い筆やブルーのペンシルを使って血管が浮き出るように描いていく。さらに青味がかったハイライトを使って、鼻筋と鼻の頭にハイライトを多めに乗せて立体感を作れば完成。
青く染まった鼻にマッチするように、アイメイクをパープル系にしたり、カラコンでブルー系の瞳にしたりして、統一感を持たせるのも◎。
まだコスチュームが決まっていない、ほかの人と差がつくユニークな仮装がしたいという人にはもってこいの『チャーリーとチョコレート工場』のバイオレットの仮装。
今年のハロウィンで、ぜひトライしてみては?(フロントロウ編集部)