Photo:ゲッティイメージズ,スプラッシュ/アフロ,Instagram
 キム・カーダシアンの自慢の「お尻」に起こったある“異変”にファンたちから悲しみの声が上がっている。(フロントロウ編集部)

 リアリティスターのキム・カーダシアンがプロデュースを手掛けるコスメブランド、KKW Beauty(KKWビューティー)から新コレクションの「フラッシング・ライツ」が発表に。それに伴い、有名ファッション・フォトグラファーのデビッド・ラシャペルが取り下ろしたキャンペーン写真の数々が公開された。

 セミヌードを惜しげもなく披露したり、マッチョな男性モデルたちと絡むなど、妖艶でアーティスティックな世界観が話題となるなか、キムがインスタグラムで公開したある1枚のショットに注目が集まっている。

 それがこちらの1枚。

 極薄レオタード姿で素っ裸の男性モデルとゴールドのオブジェの上に背中合わせに座り、涼し気な流し目を決めているキムだが、ファンたちの視線はどういうワケかいつもよりひと周りほど小さく見えるキムの「お尻」に集中。

 キムのお尻と言えば、以前、米Paper誌の表紙を飾った“お尻丸出しショット”のあまりのインパクトに、同誌のキャッチコピー通り「Broke the Internet(インターネットを破壊した)」と世間を騒がせたほどのチャームポイント。

 キム本人は、意外にも「じつは自分の大きすぎるお尻はあまり好きじゃないの」と2015年の米Peopleとのインタビューで明かしていたものの、世間ではその豊満さに憧れる女性も多い。

 今回のラシャペル氏撮影のキャンペーン写真では、そんなキムの憧れのお尻が、おそらく画像修正により小さく修正されてしまったことにファンたちは動揺を隠せないのだ。キムが投稿した写真のコメント欄には「キムのあの大きなお尻はどこ!? 」、「長年ファンを続けてきたけど、今回の修正には心から失望した」といった嘆きのコメントが溢れている。

 過去にも何度も写真修正を指摘され、その度に話題となってきたキム。最近ワークアウトにハマり、過去最高にスリムな体形をキープしていることから、以前より小尻に写ってしまったのには、修正だけでなく減量も影響しているかもしれない。しかし、今回の一件は、世間が彼女に求めているのは、キュッと引き締まった小さなお尻などではなく、グラマラスで大きなお尻だということがハッキリと実証されるような出来事となった。(フロントロウ編集部)

 

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